ケルンでのあれこれ (Köln)

ドイツのケルンで体験したことをつらつらと書き連ねます。

ケルンの税関に荷物を取りに行ってみた。

こんにちは!

 

今週は一段と寒さが増しましたね。❄️

ケルンにユニクロができて本当に良かったです。この前買った Ultra sehr warm (だったかな) のダウンが大活躍です。 160€ でこのクオリティは素晴らしいです! klasse!

 

そんなこんなで、10月くらいからすでに冬がやって来ていたようなドイツはケルンですが、日本にいる親に冬物を送ってもらおうと頼んでいました。

 

無事送ったよと連絡が来てから、1週間、2週間経っても届かないのでやはり何かあったなと。。

 

JP 日本郵便の追跡番号と DHL ドイチェポストのサイトで荷物の居場所を検索したところ、フランクフルトに到着後、区分局 おそらくケルンに到着し、その後、留置局に留まっていることが分かりました。

 

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そして数日後、税関 (Zollamt ) から手紙が送られて来ました。

この手紙が来ない人もいるようだったので、来ただけでもラッキーでした。

 

内容は、「あなたの荷物を税関で預かっている」とのことでした。

そして、3つの選択肢からどれかを選べとのこと、、、

1、税関まで来て荷物を受け取る。

2、DHLに頼んで運んでもらう。(DHLに 28.5€ 支払う)

3、受け取りを拒否する。

 

また、ドイツに届いた荷物を受け取らずに2週間放置していると、自動的に日本へ送り返すという記述までありました。

 

送料まで払って送ってもらった荷物が勝手に送り返されるなんて恐ろしいですね。

 

 

私は3つの選択肢の内、お金もなかったので税関 Zollamt まで取りに行きました。

住所は手紙に書いてあったので、Google mapを使って行きました。

 

Bahnhof Porz-Wahn という S-Bahn の駅から 160番のバスで2駅、Kornblumenweg が最寄駅。

そこからSparkasse の方に歩き、交差点を右に行くと大きなフィットネスジムが見えてきます!

このジム、会費が安くて設備も充実で最高です。もちろん私も会員です。2週間前から。

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このジムの隣に建っているのが税関です!(↑↑↑写真、左)

 

入り口は反対側

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入り口すぐの左にある整理券マシン(赤→)で、順番の紙を発行します。あとは右手の奥ある待合室で順番を待つだけ。

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税関は荷物の中に何が入っているのかわからないので、一緒に開けてみて確認する必要があるのだとか。

また、小包で宣言している値よりも、実際は高かったりする場合には税関検査(50€)を受けなければなりません。

さらに一定の値段(確かな値は分かりません)からは関税を払わなくてはいけませんこれはEU圏外から送られたものに適用されるとのこと。また、1つの荷物で250€ までは免税だそうです。

 

(※これらの情報はドイツ人から教えて頂いた情報です。公式な情報は不確かであります。。)

 

 

 

しかし、シェアハウスの友人は日本からの小包が税関で留まることなく、直接家に届いていました。

この違いはなんなんだ!!!

荷物の大きさや重さなのか、内容の問題なのか。

 

いずれにしても、日本へ返送されずに荷物を受け取れてよかった。

ダンボールを1時間も電車で運ぶのはちょっと大変だったけど。。

 

税関に電話してみたり、DHL に配達をお願いすることをお勧めします。

 

それでも取りに行かなくてはいけない場合ももちろんありますが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の自動車運転免許証から ドイツの運転免許証への書き換え申請(ドイツ、ケルン)

(自分のブログ重要なこと書くの忘れがち。)

 

こんにちは。

 

この前、在デュッセルドルフ国際領事館へ運転免許証の翻訳の証明書を受け取りに行ってきました。

これにて無事、免許の切り替えに必要な書類が揃いました。

 

1、パスポート

2、日本の運転免許証(有効な)

3、日本の運転免許証のドイツ語の翻訳証明

4、写真1枚

5、申請料35€ 

 

*今回私がケルンの市役所で申請をした。2018年12月 現在での情報です。

 

整理券をもらい、順番が回ってきたので担当のカウンターまで行くと、担当のおばちゃんが私の前の人の資料を仕上げつつ応対してくれました。幸いなことに優しそうなおばちゃんで、私の応対中に隣の同僚のアドバイスもしてしまうという凄腕。。

 

用意した書類を渡し、じっくりと眺めた後、免許証の翻訳を見て、

「これはただの Bescheinigung (証明書) だよ。」と、おばちゃんがゆったりした口調で言ってきました。

 

一旦帰されそうな空気になりましたが、もう一度、翻訳証明書の全文をしっかりと読んでくれて、無事に受理してくれました。

 

これで一安心。。。

 

 

この後は、会計窓口で35€を支払い、手続きは終了!

簡単なチェック項目と署名をしたら終わりました。

 

「次回は4週間後ね。」と、おばちゃん。

 

持ち物は、パスポートと日本の免許証のみでいいとのこと。。

 

 

これでようやく免許証が、手に入る!

来年を迎えるのが楽しみになりました。

 

 

以上

とうとうドイツ(ケルン) で運転免許証が、、、

Hallo Leute !

ドイツっぽい挨拶してみました。。

こんにちは、ドイツの電車の窓叩くやつだいたいオラついてる。

 

ということで!この間、日本の自動車運転免許証の翻訳を申請したのが出来上がったので、デュッセルドルフにある国際領事館に受け取りに行ってきました!

 

これでとうとう免許切り替えの申請ができる(T ^ T)

 

せっかくデュッセルドルフまで来たので、今回はラーメンを食べるぞ!と意気込んでいました。

 

友達からは定食屋をオススメされましたが、病み上がりでもあったのであったかいスープで麺をすすりたい私はラーメン屋へ。

 

いくつかラーメン屋や日本食屋がありましたが、ドイツ人の知り合いの情報だと「TAKUMI」が美味しいとのこと。 実際、TAKUMI (匠) には行列ができていました。そういえば、この前来た時も結構な人が並んでたような。。。

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ここでもいいかなとも思いましたが、並ぶのが面倒だったので今回は違うラーメン屋へ。

 

結局、私が選んだのは「TAKEZOU」というラーメン屋。

運良く並んでいなかったのですぐ食べれると思ったからです!

あと、友達が今度ケルンにできる2号店でバイトすると言ってたからでもあります。

 

病み上がりの私は、味噌が恋しかったので味噌ラーメンを注文。

セットで餃子とご飯も奮発して頼んでしまいました。。

 

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いや〜〜〜、4ヶ月ぶりのラーメンは最高にうまい。

 

私が言った、「TAKUMI」匠 と「TAKEZOU」武蔵 は

どちらもケルンに2号店ができます!

TAKEZOUはもうすでにオープンしているとのこと。

 

今度はTAKUMIにも行ってみたいです。

 

ドイツ料理も旨いですが、日本料理もやっぱり美味。

 

あ、韓国料理屋の焼肉も行かなきゃ!

 

行くべきところがいっぱいだ。。。

 

 

デュッセルドルフの大使館、行ってみた。

こんにちは!

ドイツ在住4ヶ月目にして、初めてデュッセルドルフに行ってきました。

 

もちろん日本人街(Japanisch Starße)と呼ばれる、immermann—Straße にも足を運びましたよ!

本屋さんやらラーメン屋やら、日本系のお店がずらり。f:id:koheistyle:20181123074822j:imagef:id:koheistyle:20181123074831j:image

 

久々にラーメンが食いたい。。。が、お財布と相談したところ、今回は断念。amk

とてもいい匂いでした(T ^ T)

 

しかし、思ったよりも日本人がおらず、やはりここはドイツかと思いました。平日の昼過ぎだったのもあるかもしれませんが。

 

 

 

 

デュッセルドルフ国際領事館(デュッセルドルフ大使館)は、

中央駅からU—Bahnに乗り2駅のところ、Stein Str という駅が最寄駅です。

DBのアプリを持ってれば余裕のよっちゃんイカですよね?

 

地上に上がり、小さな川の方へ歩きます。

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↑↑↑こんな感じの雰囲気の川を渡り、2大銀行(Commerzbank & Deutschebank) を通り過ぎて最初の角を左へ。

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↑↑↑ こちらは川沿いの Commerzbank

次の左角にもまたCommerzbank が出てきます、その隣が目的地の デュッセルドルフ大使館です!

 

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こんな丁寧な看板まで。。。

日本らしいですね。笑

 

日本人スタッフがいるので、やっと安心して事務的な手続きができました。日本語だと楽だ。本当に。

 

ところで、なぜ今回大使館にきたかと言いますと。。

免許の書き換え!そして、そのための翻訳をしてもらうためです!

 

ケルン市内で何とかしてやると意気込んでいました。色んなところに足を運び、質問を重ね、いくつかの手段にたどり着きました。

 

1、翻訳事務所(Übersetzungsbüro) で翻訳をしてもらい、ADACで分類(Klassifizierung) をしてもらう。

翻訳事務所は、日本語からドイル語への翻訳が 70〜80€

ADACでの分類が 20€ で、合計して90〜100€ かかります。

 

翻訳をゲットしたらやっと免許書き換えの申請となります。

 

しかし、私はもっと安いアジア系専門の翻訳事務所を見つけました。

Mauritiuskirche(Linie 9) の目の前。

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こちらだと、 約30€ で免許証の翻訳をしてくれるとのこと。

これが第2の手段、ADACの20€ をたしても、計50€。

半額。。。

 

そして、もう1つの手段は、近くの管轄の大使館でやってもらう。私の場合は、NRW州なのでデュッセルドルフ

 

まあ、なんだかんだで大使館が一番安いし、日本語通じるしで、1番いいんですよね。

大使館は翻訳証明書を作るのに、17€ だけしかかかりません。ADACにも行く必要なし。

ただ、デュッセルドルフにあるというのだけがネックでした。交通費がかかってしまうので。

 

私はケルン市内で有効な定期を持っているので、ケルンで済ませれば問題ありませんがデュッセルドルフとなると、ちょいと費用がかかります。

 

通常の片道券で、11€ ちょい。

往復で、 23€。

これだけで、翻訳代と併せて、40€。

これで終わりなら問題ないのですが、申請と受け取りで2回も大使館に訪問しなくてはいけません。

(申請のみ訪問で、受け取りは郵送も可能のようです。その場合は郵送用の封筒と切手を予め用意しておく。

※しかし、郵送中のトラブルは面倒みないとのこと。)

私は怖いので、郵送は選びませんでした。

2回の往復を併せると、計63€。

 

ここまでをおさらいすると。。。

1、90〜100€

2、50€

3、40~63€

 

選ぶなら2、か3、ですね。

 

でも定期持ってたら、切符やすくなるんじゃね?

と思ってKVBに聞いたところ、半額の6.60€ で行けることが発覚しました。。

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これを踏まえまして、、

3、の大使館コースは、 翻訳17€ + 交通費(往復) 13.20€ ×2 

ということで、計 43.40€ でいける計算に!

 

そんなわけで、言葉も安心、経費も安い、大使館コースを選んだわけです。

 

お分かりいただけましたでしょうか。

 

知恵を絞りに絞った結果、王道の大使館へ行くことになりました。

 

大使館なんかにとよるもんか。ケルン市内で済ませてやるぞ!

という方は上にある方法を試してみて下さい。大変ですがいい経験になるのではないでしょうか。

 

それでは、良い週末を。

 

 

 

 

ケルン(ドイツ)で自動車運転免許証を取ってみよう!

皆さんこんにちは。KOです。

ドイツに来て4ヶ月が経ちました。生活にもだいぶ慣れ始め財布の紐もゆるゆるの日々を送っております。家賃は依然たいのifkcjud といった感じでギリギリ生き延びています。

 

そんなわけで、通っていた語学学校には3か月しか納められなかったので、束の間のドイツでの学生生活は終わってしまったわけであります。。。。働かなくては、、(-_-)

 

そんなこんなでワーキングホリデービザを活かすべくアルバイトを探しているとき、ふとドイツで車を運転したいという気持ちが湧いたんです!突然に。

ドイツは車文化ですしね。高速道路も無料なので。運転できて損はないかと。

さらに、ドイツの運転免許証は (EU)圏内で有効ときた。これはつまりレンタカーで国境を越えれる日も遠くないのでは!?と、色んな想い、妄想が巡りました。

 

自動車の運転免許の獲得のために、色々なサイトやブログを参考にしました。

今後、参考にさせていただいたブログも紹介していけたらいいなと思ってます。

 

私は、日本の運転免許を持っているにで書き換えるだけでいいんです。そして、ドイツに入国してから6カ月以内であれば、試験を受けずして免許証を受け取れるという情報を入手しました。

現在、私は4カ月なので、まだ間に合うと思い今回行動を起こしたわけなのであります。

 

運転免許証の書き換えをするには、 Verkehrsamt  で パスポート、日本の運転免許証、翻訳証明、顔写真、住民登録が必要なようです。

 

ということで、まず、翻訳照明を取らなくては。。。

 

翻訳証明は、お住いの管轄の在ドイツ日本大使館で申請する。もしくは、ドイツ版JAFのADACでお願いをするか。またそういうのを専門に行なっている会社があるとかないとか。

私はケルンに住んでいるので、在デュッセルドルフ日本領事館が管轄でした。しかし、今の私の財布にデュッセルドルフまで行く余裕はありません。

 

大使館は諦め、ケルン市内にあるADACにいってみました。

しかし、そこでは、日本語の翻訳はやっていないと、、ラテン系ならできるんだけどね〜。とお姉さんに言われちゃいました。まずは、翻訳してくれるオフィスに行ってみて、それからまた来てね。

と、翻訳事務所の場所も調べてくれた綺麗なお姉さん。好きです。

というわけで、後日、翻訳事務所へ行ってきます!

 

いつ免許を書き換えられのやら、、

 

後日、免許証を獲得し次第、方法をあげていきます。

 

では。

 

ドイツから日本へ 手紙を送る

こんにちは。

ドイツは今日もドイツ晴れ☀️

 

 

さて、ドイツから日本へ書類、手紙、葉書を送るには、

一体どのようにしたらいいのか。

 

送り方はとても簡単、お近くの Post office に行き、

手紙を日本へ送りたいです!

と、言うだけ。

 

あとは、送りたい手紙や封筒、封書に、

 

送り主(自分)を From:

宛先、行き先を To:

 

で、それぞれ英語で書き始める。

 

必要事項は、

名前、住所、郵便番号、都市名、国名

くらいですかね。

 

Das ist einfach, oder nicht ?

 

Post office は Googleマップで “Post Office” と調べれば出てきます。

 

是非お試しあれ。

 

以上です。